
センターラムエアダクトは車体左側に取り回される
まずは映像を見てほしい。今までに公開されてきたものに続き、今回はエーテックのドライカーボン外装を装着している。“ブラックタイヤモンド”と名付けられたドライカーボンのパーツはカウル類だけにとどまらず、フレームカバーやフロントキャリパー冷却ダクト、スプロケットカバーなど細部にわたる。レーシングモディファイとは言いながら、ストリートでのカスタムにも取り入れたい逸品の数々だ。
さらに注目したいのは、今回の映像で初めて、外装が取り外された状態を目にすることができる点だ。スチール製トレリスフレームを採用しているのは既報通りだが、ラムエアインテークの構造は今まで特許図でしか見ることができなかった。その実際の姿が明らかになったのだ。
【公開特許図】アッパーカウルにはセンターラムエアダクトが配置されているが、これがステアリングヘッドを避けるように車体左側に取り回されていき、梯子状フレームの間を通ってエアクリーナーボックスへと導かれている。
また、余分なクリアランスもなくマウントされた並列4気筒エンジンは、まるで600ccクラスのスーパースポーツのような隙のなさだ。ウォーターホースの取りまわしや、エキゾーストパイプを避けるような形状とされたオイルパンなどにも注目したい。
次の映像が早くも待ち遠しい。今度こそヨシムラマフラーの咆哮が聴けるか!?
ストリップになったNinja ZX-25Rに注目。右側も見たかった……!
メーターまわりもドライカーボンに。樹脂からカーボンになって、吸気音の響き方も変わる?
シートまわり。座面のベースがノーマルかどうかは判別できず。
完成! コイツはヤバイぜ!
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