日に日に気温が下がり、日暮れも早まるこの季節。寒い思いをしてせっかく外に干しても、洗濯ものがなかなか乾かずに苦労しますよね。
我が家は、乾燥対策も兼ねて冬は断然部屋干し派。とはいえ厚手の服も多いので、今度はスペースの問題に悩むことに……。
部屋干しスペースをちょい足し
それをサクッと解決してくれたのが、鴨井やドア上の枠を活かすこちらのハンガー。
amazonで見つけたときは思わず「そうそう、こういうの!」と叫んでしましました。
さすがの山崎実業、家中のデッドスペースを有効活用するという執念すら感じます。
たった2分で取り付け完了
箱を開けると、本体の他にネジ2本とストッパーがついています。
穴にネジを回し入れ、ストッパーを被せて準備完了。
あとは、鴨居のやドアの厚みに合わせてネジをしっかりと締めるだけ。
難しい組み立ても工具も不要で、あっという間につけられましたよ。
予想以上の安定感
取り付け終えたときは、噛ませる部分に対してこんなに長く突き出していて大丈夫かな?とちょっぴり不安でしたが、安定性はかなりのもの。
写真では、ロング丈の長袖ワンピース、ウールのカーディガン、長袖シャツ、パーカーをかけています。
耐荷重は2㎏なので、洗濯後の濡れた洋服も支えてくれそうです。
ストッパーの白い面はシリコンのような材質で、これのおかげでしっかりとグリップが効いているようです。取り付けた枠を傷める心配もなく一石二鳥ですね。
メンズの重いメルトンのコートをかけてもぐらつきなし。玄関に設置して、外出時のコートやマフラーの一時置きとしても使えますよ。
2つ設置して容量アップ
先端のでっぱりは、ハンガーが滑り落ちないためだけではないんです。
2つセットしてポールを渡せば、さらに立派な部屋干しスペースが生まれますよ。
縦に重ねてかけるよりも間隔をとれるので、より効率よく乾かせます。
ポールの長さは1.8mまでOK。シーツやバスタオルなど大物を干すにも活躍しそうです。
取り付けたい場所の採寸はマスト
実は引き戸につけるつもりで買ったこちらのハンガー。
いざはめてみたら思いのほか厚みがあり、計画性のなさを反省……。
対応サイズが以外と厳しく、我が家で取り付けられる場所は洗面所のドアのみでした。購入前にはくれぐれも採寸をお忘れなく!
番外編:洋服のお手入れにも活躍
高い位置から吊るせるので、ロング丈のコートやワンピースに、ブラシやスチームアイロンをかけるのにも役立っています。
立ったままお手入れができて楽なうえに、仕上がりもきれいで大満足。本格的な冬が来る前に、買ってよかったと思える個人的ヒットアイテムでした。
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