こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ROOMIEからの転載
不要不急の外出を控える生活、長くなってきていますね。
以前のようにサッと出かけられず、自宅にばかりいるせいか、なんとなく身体のキレが悪いかな……と感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ジムに出かけなくても自宅で効果的なトレーニングが行えるお役立ちグッズを3点、ご紹介します。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。
ロープのあり＆なしを選べるハイテク縄跳び
Cahotの｢2WAY縄跳び｣は、グリップとロープを分離することでエア縄跳びができる仕様。もちろん、普通の縄跳びとしても使えます。
冷え込む日でも、これを使えば家の中でばっちり有酸素運動ができそうですね。
｢2WAY縄跳び｣のエア縄跳びモードでは、ロープの代わりに重りを付けることで、適度な負荷をかけることも可能。ロープが身体にビシッと当たって、痛い思いをすることもないでしょう。
また、グリップ先端にはベアリングを内蔵しています。一般的な縄跳びにありがちなロープのねじれが発生しにくいところにも注目です。
グリップのモニターで消費カロリーもチェックできる
｢2WAY縄跳び｣のグリップには、モニターが内蔵されています。
縄跳びの回数や消費カロリーを表示できるので、一生懸命がんばった結果が数字ですぐに見られます。これはモチベーションが上がりそうですね！
｢2WAY縄跳び｣のグリップは、滑り止めに効果的な凸凹のあるデザインを採用。ロープの長さ調節も簡単に行えるそうですよ。
Amazonのレビューでも、｢コロナ禍で肥満気味の家族4人で活用してます。主に室内で使用してますが結構取り合いで活躍してます｣や｢回数カウントも結構活用していて、だんだん回数をこなせるようになってきてやる気がでます｣といった高評価が並んでいました。
室内でもピッチングやスローイングのフォームチェックができるスティック
DESCENTE（デサント）の｢ジャイロスティック C-1000B｣は、ピッチング&スローイングの調整や練習に役立つグッズ。
本体に開けられたホールに指を掛けて、投球や送球の動作を行うと、身体や腕が適切に使えているときだけ、先端部から音が出る仕組みです。
身体の動かし方が上達すればするほど、音の鳴り方も良くなるとのこと。実際にボールを投げられない、自宅でのトレーニングにピッタリではないでしょうか。
野球だけでなく、ゴルフにも役立つという声も
｢ジャイロスティック C-1000B｣を使用する際の注意点として、上の画像にもあるように、音を鳴らすことを目的にして腕を振るのはNGとのこと。
あくまでも骨盤から指先までが繋がっているイメージで、｢腕が勝手に振られる感覚｣を養うためにスティックを活用する、という意識が大事なようです。
Amazonのレビューでは、｢本当に力が抜け、下半身の体重移動を利用し上半身から指先に力を伝えられた状態で腕が振れると、凄く良い音がします｣や｢ゴルフのスイングチェックに使えます｣という声が見られました。
野球のピッチングフォームだけでなく、ゴルフやテニス、バドミントンなど、活用の幅は広いようですよ。
階段昇降運動が効果的にできる3Dステッパー
PolySkyの｢3Dフィットネスマシン｣は、在宅生活が続く中で、特に弱りがちな足腰のトレーニングに役立つステッパーです。
縦33×幅20×高さ30.5cmと省スペースで、ウェストやヒップ、太ももに腕など、さまざまな箇所を鍛えられます。
油圧シリンダーで確かな踏みごたえを実感！
｢3Dフィットネスマシン｣は、歩数や消費カロリーが表示されるモニターや、幅広で滑りにくさが考慮されたステップ、適度な踏みごたえを感じられる油圧シリンダー、ぐらつかず安定感のある土台などを装備。
全体重をかける階段昇降運動でも、不安を感じず安全に使えそうですよ。
また、踏み込んだ時のストローク量を調節可能とのこと。ご家族でシェアする場合、人によってトレーニングの負荷を変えられるところも魅力的です。
Amazonのレビューでは、｢姿勢を意識すると、お尻と腿、脹脛に効きます｣や｢踏み台が大きく、突起が付いているため、足が滑らず、安定して運動ができます｣など、使い勝手の良さが評価されていました。
また、｢自粛生活が続いているなかで、自宅で毎日運動ができてよかったです｣という投稿も見られました。
コロナ禍で運動不足を感じられている方にとって、このステッパーはかなり効果的みたいですね。
今は辛抱の時。気軽に外出できないからこそ、室内トレを手軽に楽しもう
今回ご紹介したグッズは、どれも在宅中になまりがちな身体をシャキッと目覚めさせてくれるはず。
さらに、省スペースで扱えるから室内の家具や床などを傷つける心配もなさそうです。しっかりとした有酸素運動を行うには、ピッタリではないでしょうか。
からの記事と詳細 ( 在宅続きで運動不足が気になる……。そんなとき、室内でお手軽＆気軽にトレーニングできるグッズ3選 - ギズモード・ジャパン )
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科学＆テクノロジー
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