
「湘南らしいリゾートな暮らし」をコンセプトとしたI邸。インテリアの好みが奥様とご主人でまったく異なることもあり、「1・2階は妻の好きなように。しかし地下の書斎だけは私が好きなようにしたかった」とご主人。
趣味部屋はヴィンテージ感あふれる雰囲気に
サンゴ石を張ったガレージにはウッドパネルを付けた外シャワーを、そしてガレージ横には書斎兼趣味部屋を設置。ゆとりある広さのこの空間は、古材や鉄製の波板、丸窓が付いたエスケープドアなどを取り付けてヴィンテージ感あふれる雰囲気に仕上げ、好きなだけ趣味に没頭できる大人の遊び場にした。
車が2台ゆったりと入るサイズのビルトインガレージ。7番の扉は、エイジング塗装で木のドアを鉄の扉のように見せるこだわり。
ガレージの隣は「男の隠れ家」。床と天井には古材のフローリング、壁にはリサイクルのトタン、配線もあえてむき出しで見せている
エレベーターが設置され、ガレージに直結している。
清潔感あふれるLDKは眺めのよさが自慢
一方で2階は奥様が好む、白をベースにすっきりと仕上げた清潔感いっぱいのデザインに。LDKはひとつの空間ながら使い勝手よくゾーニングされ、大開口から江の島や湘南の海が見える眺めのよさ。
LDKへと続くアプローチには、愛犬のためのドッグスペースも設置。ホワイトの壁にはめ込まれたアイアンもワンランク上の上品な雰囲気を演出している。
1、2階は奥様の好みで白を基調としたインテリア。床には白の鏡面磨きのタイルを使用。エントランスには収納を大きく採った2方向から出入り可能なシューズインクローゼットを設置。
奥様こだわりのキッチンは、キッチンハウスにオーダー。普段使いできるようキッチンカウンターを使ったバーカウンターを設置。
富士山も江の島も一望できる2階リビング。折り上げ天井にはレッドシダーを張り、真っ白な空間にアクセントをつけている。
ルーフバルコニーが家族団欒の場
しかし眺望の素晴らしさはここだけに留まらず、ルーフバルコニーからの眺望はまさに圧巻。江の島と富士山を一望する屋上庭園はウッドデッキ、タイル、芝生、プランターと異なる素材を組み合わせたストーリーのある空間。造り付けのベンチやデッキ、テーブルも置かれ、家族団欒を楽しめるスペースとなった。
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