
内臓=アバといえば、日本では焼き肉店やホルモンなどが先行し、安い食材といったイメージがあるが、それはひと昔前のこと。


うまく扱わないと臭みが出やすい内臓は、下処理に手間がかかることもありますが、ここ数年、解体時の処理技術が高まり、良い状態で仕入れられ、新鮮なまま調理をしてお客様に提供できるように。

アバの美味しさを最大限に伝えるためには、最適な火入れを知ること。
それはつまり、仕上がりの「食感」を大事にすることにつながります。

今までになかった内臓料理の活用理論と調理テクニックを網羅した本書。飲食関係者必読の一冊です。
写真:野口健志
【目次】


【著者プロフィール】
廣瀬亮(ひろせ・りょう)
1976年生まれ。栃木県出身。宇都宮「オーベルジュ」、中目黒「コム・ダビチュード」等を経て、2002年に渡仏。ブルゴーニュ、アルザス、パリで2年半の修業を経て帰国し、2011年、中目黒にビストロ「TATSUMI」をオープン。内臓料理を中心とした独自の料理にファンが多い。『フランス 内臓料理』(旭屋出版)に参加するほか、雑誌やメディア出演も多数。
http://www.hr-tatsumi.com/
Instagram tatsumi1705
【書籍概要】
書 名:フランスの内臓料理
著 者:廣瀬 亮
仕 様:B5判、216頁
定 価:3,960円(税込)
発売日:2021年4月13日(火)
ISBN:978-4-416-52088-8
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