テレビ西日本
福岡県内で初めて、小規模の蒸留所で作られるウイスキー、クラフトウイスキー造りが、朝倉市で始まりました。 福岡県で初めて、クラフトウイスキー造りを始めたのは、朝倉市の酒造メーカー篠崎です。 ハイボールなどの人気の高まりと共に、日本酒の消費減少を受け、近年、クラフトウイスキーを手がける酒蔵が増えていて、現在、全国でおよそ３０のメーカーが製造しています。 こちらのクラフトウイスキーは「新道」と名付けられ、およそ２００年の酒造りのノウハウを活かし、今までにない日本のウイスキーを目指す、ということです。 「麦の香ばしい香りと、酵母の甘い香りがして、良い製品になりそうです」 「なかなかアルコールの業界は明るい話題が少ない状態なんですが、福岡も含めて、お酒を召し上がっていくシーンを盛り上げることができればと思います」 福岡県初のクラフトウイスキーの完成はおよそ３年後で、年間およそ２０万本の生産を見込んでいるということです。
からの記事と詳細 ( 「今までにない日本のウイスキーを」 福岡県初のクラフトウイスキー 朝倉市の酒造メーカー（TNCテレビ西日本） - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
https://ift.tt/3lfZ7Dc
No comments:
Post a Comment