[ソウル 22日 ロイター] - 北朝鮮を監視している米シンクタンク「38ノース」は22日、衛星画像に基づき、北朝鮮が弾道ミサイルの搭載が可能とみられる新型潜水艦の進水準備を進めているもようとの分析結果を発表した。
今月18日に撮影された東部新浦の造船所の画像から、はしけやその他の船舶計6隻が建造施設のある岸壁に停泊していることが分かったとし、今までにないことと指摘。潜水艦就役の準備を示唆していると結論付けた。
北朝鮮は潜水艦を多数保有しているが、弾道ミサイルが搭載可能な潜水艦は1隻の保有しか知られていない。
北朝鮮は年初から異例のペースでミサイル発射実験を行っており、5月に新浦付近で短距離の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を試射した。
からの記事と詳細 ( 北朝鮮、弾道ミサイル搭載可能な新型潜水艦が近く就役か=報告 - ロイター (Reuters Japan) )
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