女優の髙石あかり（２１）が１５日、都内でファースト写真集「幻灯」発売記念会見に出席した。
台湾の台南・高雄で撮影。ページをめくるたびに違った髙石を楽しめるということをコンセプトに、１冊を通してさまざまな表情を堪能できる写真集となっている。
髙石は「すごい１冊ができました。今までにないファースト写真集なんじゃないかなと思ってます。いろんな表情を引き出してもらいました」と笑顔を見せた。
それを象徴する１つが、お気に入りカットとして挙げた泥まみれになりながら鋭い視線を放つ海辺のシーン。「実質のラストカットで、ものすごく過酷でした。カメラマンさんと一緒に波にのまれながら。カメラマンさんに『絶対に目を逸らさないで』と言われたので、必死でした。髪がぐちゃぐちゃになって、泥だらけになろうが、カメラを見つめていた。幻のような写真になりました」と力を込めた。
一方、自身初の海外となった台湾の優しさにも触れたようで、３泊４日で夜市なども堪能。「思い出がたくさん。人の優しさがすごかった。初の海外が台湾で良かった」と笑顔を見せた。
からの記事と詳細 ( 髙石あかり 初写真集は「今までにない、すごい１冊」海辺で泥まみれカットも - 東スポWEB )
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