消滅する自治体を救うためには今までの行政を捨てることかもしれません【朝活4912日目】
おはようございます。4月23日火曜日、岡山市北区大和町交差点で朝活です。
今日の朝刊に高梁市の人口減少記事が出ていました。消滅する自治体の続編とも言える内容ですが、改めて厚生労働省の研究機関が公表した将来、推計人口でかなり厳しい予想結果が出たようです。
この人口減少問題は解決策が難しく、どこの自治体も対策あぐねている状態です。
一方で、この高梁市の厳しい状況は、抜本的かつ、今までにない行政サービスを展開する思い切った取り組みができるチャンスではないかなと、私個人としては感じるところがあり、現行で言えば特区と言う制度がありますが、これに輪をかけた戦略的かつ先進的な取り組みができる制度を作ることによって、地方自治体の取り組みをサポートすることができるのではないかと思います。
イメージとしては中国の深圳です。
ITを活用して待ち自体をデジタル化した、世界でもトップクラスを走るデジタル社会。この深圳は、中国の、もっと言えば、IT業界の実験的な取り組みであったとも言えるわけで、同じようなことをこの高梁市でやってみると言うのも1つの手かもしれません。
それでは本日も、皆さんの今日1日のご活躍を祈り「ともに頑張りましょう!」とご通勤、ご通学をお見送り致します。ご安全に!どうぞ宜しくお願い致します!
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