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Wednesday, April 10, 2024

「真・女神転生V Vengeance」先行プレイレポート! クール系ヒロインの追加で物語は今までにない展開へ!? 全てが ... - GAME Watch

味方だけじゃない。新たなる敵「カディシュトゥ」と呼ばれる4人の女魔達

 新ストーリーを語る上で欠かせないもうひとつの存在が、新たなる敵「カディシュトゥ」と呼ばれる4人の女魔達だ。彼女たちはとある目的の為に「マガツヒ」を集めており、その為に人間を襲うなど非道な行為を繰り返す悪魔らしい残虐な性格をしている。一番最初に主人公達の目の前に立ちふさがった際も容赦なく殺しにかかるし、メインストーリー内でも主人公達が暮らす「東京」に攻め入って余裕で殺戮を行ったりなど、官能的で美しいな見た目と相まって非常に「メガテン」らしい魅力的な悪魔キャラクターだ。

「復讐の女神篇」で主に敵対する事となる美しい女魔たち
ストーリー内ではビックリする位残虐な行為を平気な顔でやってくるので、美しい顔をしていても許せない感情の方が大きくなるような良い敵キャラクターとなっていた。やはり悪魔か……!

 彼女たちもまた「復讐の女神篇」の序盤からしっかり登場する。何なら「創世の女神篇」では何もなかったタイミングでいきなりボス戦が始まる事もあって、初見殺しされるタイミングも多かった。序盤から別ゲーレベルの刺激的な体験ばかりで嬉しい限りだ。

 最初に立ちふさがる「ナアマ」は「カディシュトゥ」の中でも特に官能的な見た目をしているのだが、「魅了状態」などの状態異常を活用したり、弱点属性や戦い方にクセがあり過ぎたりなど、序盤で唐突に出てくるボスにしては(二重の意味で)いやらしすぎる存在となっていた。ストーリー内ではナホビノとなった主人公に興味を示すようなシーンもある事からストーリー内で現れる頻度も多く、どのような目的をもって行動しているのか非常に気になるキャラクターだ。

一番最初に敵対する事になる「ナアマ」は見た目だけでなく戦い方までいやらしい……!

 この「カディシュトゥ」の面々と「尋峯ヨーコ」が今回の新ストーリー「復讐の女神篇」において重要なキャラクターとなる。ここまで何度も語ったが信じられないくらい序盤から新展開のオンパレードでストーリーの惹きは非常に強い。敵味方問わず既存の「メガテンV」には居なかったキャラクター性を持つ者だらけな事もあり、プレイ中は常に新鮮な感覚を味わえた。新キャラクターが両サイドとも女性な事もあって「復讐の女神」が意味する事とは何なのかとても気になるポイントである。

 そして個人的にだが「ジョカ」戦までの道中は序盤からかなり性癖破壊ゾーンとなっていたと感じる。物語冒頭から実質ヒロイン的な「ヨーコ」と出会って、可愛らしい相棒枠の「アマノザコ」とも出会い、敵ながら官能的な「ナアマ」と戯れて最期には美しすぎる「ジョカ」と戦うと……。(癖の強い)美女ラッシュに興奮を押さえられなかったほどだ。”シナリオ的な面白さ”も”性癖的な良さ”も素晴らしい作りとなっていたので、ぜひ期待しておいてほしい。

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