レーヴエステート株式会社「皇帝の食パン事業部」(所在地:東京都目黒区、プロジェクトリーダー:大江剛太)は、『関根の胡麻油』と『くぅらぼ』のコラボから生まれた皇帝の食パンを2020年6月18日(木)からMakuakeにて販売を開始します。
【皇帝の食パンMakuake販売ページ】
https://www.makuake.com/project/koutei-bread/
【皇帝の食パンとは?】
「これまでの人生で食べた、どの食パンよりも美味しい……」
「ここまで美味しい美味しいパンは今まで食べたことがないと言わせたい」
そんな想いを実現するため、
試作の段階で多くの方に食べていただいたところ、
片山智香子 様(1万個以上のパンを食べ歩いたパンマニア)
口どけよく、生はもちろんトーストするとさらにクラストとクウラムウのコンストラクトよく、もっちりしていながら歯切れ良く、ごまが良いアクセント。日本、和な食パンだなと感じました。
福地寧子 様(フードアナリスト〜1日3食以上パンを食べる〜)
国産小麦にもち麦のうま味、さらに喜界島粗糖のやさしい甘さ。「甘い」「柔らかい」という枠を超えた新感覚。健康維持も含め、でも一番は美味しいから毎日食べたいと思わされるパンです。
というような著名人の方からも試食の段階で「美味しい!」と絶賛のお声をいただいています。
【皇帝の食パンはなぜ『いままでにないほど美味しい』のか?】
皇帝の食パンの製造にあたり、一番の功労者と言えば福岡県福岡市の井尻駅前にある「くぅらぼ」のパン職人さんが真っ先に上がります。
- 年間300回以上試作を繰り返し、ほぼ毎日新しいレシピを生み出すほどの情熱を持つ職人
- 1つの商品を極めるために水分量やミキシング、熟成時間など全ての工程を徹底して試すことで1つの商品の完成度を追求する。まるで学者のような探究心を持つ。
職人さんの力があってこそ、こんなにも美味しい食パンが誕生したのです。
ただどれだけ素材や製法にこだわったとしても美味しくするには限界があるのは事実です。
「人生で食べたことが無いほど旨いパン」を生み出すには、今までの当たり前を破壊する必要がありました。
数々のパン専門家と議論をかわし、試行錯誤する中である一つの答えに辿り着いたのです。
それはバターの代わりに「胡麻油」をパンに使うことだったのです
そこで登場するのが、290年の歴史を持つ高級胡麻油「関根の胡麻油」
本来であれば、胡麻油はゴマの風味は強くこってりとした印象ですが、この関根の胡麻油は全く違ったのです。創業110年の老舗天ぷら屋がこだわり使い続けてきた、上品な風味が主役の魅力を限界まで引き出す、まさに名脇役という言葉がぴったりの油だったのです
【関根の胡麻油とは?】
関根の胡麻油は、健康に配慮した薬品を使わない低温・低圧搾製法で胡麻油を醸成します。
厳選された白ごまだけを風味を損なわないように低温で煎り、低圧縮し、ゆっくりとろ過を繰り返して高純度の胡麻油を製造しています。そのため市販されている胡麻油よりも上品な風味となります。
さらに関根の胡麻油は素材そのものの味を引き立てる役割を果たします。一般的な製法よりも胡麻から抽出できる油が少量のため「高級胡麻油」となっています。
【関根の胡麻油とくぅらぼの職人との出会い】
実際、くぅらぼに「関根の胡麻油」の話をしたときには、
「そんな油聞いたことがない!是非一度直接話を聞かせてほしい!」との返事をいただき、
胡麻油に対する並々ならぬこだわり、製法や成分について等の議論を交わし、関根の胡麻油を使った食パン作りがスタートしたのです。そこからは関根の胡麻油を限界まで活かすレシピ開発の日々。
【ここまでやって美味しく無い訳が無いと言えるほどの試作検討】
感動するほど美味しいパンを生み出すためにはこれまで以上に試作検討をこなしていかなければなりませんでした。
- 小麦、塩、砂糖などの選定
- より美味しくするために既存の原料に何か足すべきではないか
- 発酵は何時間させるべきか
「作るなら、とてつもなく美味しい食パンを作りたい!」そう思うと考えることは山のようにありました。時間はいくらあっても足りません。
原材料ひとつとっても、小麦はどこのものを使うのか?1種類でいいのか?ブレンドするならどれを?どの割合で?塩は?砂糖は?さらに水分量、ミキシング速度、発酵時間など製法も考えると生まれるレシピの可能性はまさに「無限」だったのです。
作ってはやり直しを繰り返す、まるで出口のない迷路に迷い込んだような日々。その時期にあっても職人さんの目は「ベストな食パンを作る」その一点だけを全く迷いなく見続けていたのです。
こうして、検証、試食、素材の見直し、検証、試食、素材の見直し……
日中、深夜問わずやり取りが行われ完成に向かっていきました。
幾度となく、熱い熱い検討が行われ、ついに皇帝の食パンが完成したのです。
【皇帝の食パンへの想い、今後の展望】
こんなに美味しいパンが出来たのだから、究極の理想として「焼き上がってから0秒後」という一番美味しい焼き立ての状態で召し上がってほしいという想いがあります。
できるだけ多くの方に心の底から皇帝の食パンを楽しんでもらいたい……
そこで、考えたのが、
「キッチンカー」による焼き立て『皇帝の食パン』の移動販売です。
あらかじめ、前日までにオンライン上で注文を受け、当日はキッチンカーの車内でパンを焼き上げ、自宅の前まで、焼き立てホヤホヤの状態でお届けする。
このような手段を取れば、焼き上がりすぐの美味しい皇帝の食パンを味わってもらえると考えています。さらには、美味しい食べ方やレシピ、トッピングも合わせて、その場で提供できればより楽しんでもらえるのではないかとも思います。
さらには今のご時世、自粛の影響なども相まって店舗で買いに行くよりも日用品や食料品を届けてもらい、自宅で受け取るということが増えてきます。そんな中「食パンってこんなに美味しいんだ!」というような体験をキッチンカーにて、多くの方に感じてもらいたいと思っています。
今回、Makuakeにご支援いただいた資金は、まずは、皇帝の食パンを生み出すために協力して頂いた「くぅらぼ」が店舗を構えている「福岡県」を回るキッチンカーの費用に充てたいと考えています。
【美味しいをもっと身近に】
食パンには無限の可能性があると私たちは信じています。アレンジ1つで、毎日食べても飽きないし、何かしら発見のある「オリジナルのパン」が生まれます。
生活の身近にある食パンだからこそ、毎日の楽しみにもってこいの食材であると私達は思っています。
ですので、私たちは
「実際に食べて見てください!」
「こんなに美味しいんですよ!」
というような感動を様々な人に広めて行きたいと考えています。
【Makuake出店商品情報】
【超早割】皇帝の食パン2本4斤
200名限定、6,500円
通常7,500円(税込,送料込)のところ、200名限定で、6,500円で皇帝の食パンを購入可能です。
【早割】皇帝の食パン2本4斤
300名限定、7,000円
通常7,500円(税込,送料込)のところ、300名限定で、7,000円で皇帝の食パンを購入可能です。
【通常】皇帝の食パン2本4斤
7,500円
【1ヶ月間サブスクモデル】皇帝の食パン定期便セット
12,500円
一月2回の定期便でご利用頂けるセット。お届けは2週間に1回、2本4斤をお届けします(計4本8斤)
【2ヶ月間サブスクモデル】皇帝の食パン定期便セット
24,000円
一月2回の定期便でご利用頂けるセット。お届けは2週間に1回、2本4斤をお届けします(計8本16斤)
【3ヶ月間サブスクモデル】皇帝の食パン定期便セット
35,000円
一月2回の定期便でご利用頂けるセット。お届けは2週間に1回、2本4斤をお届けします(計12本24斤)
【皇帝の食パンMakuake販売ページ】
https://www.makuake.com/project/koutei-bread/
【皇帝の食パンプロジェクトリーダー、大江 剛太プロフィール】
1980年生まれ、福岡県出身
地元福岡で食べた「くぅらぼ」のパンに惚れ込む。味はもちろん、職人さん達のパンに対する想いの熱さに感銘を受け「このパン屋はもっと多くの人に知ってもらわなければ!」と思い、2019年12月より「くぅらぼ」のパンを広める活動を開始。
今回の「皇帝の食パン」はその活動の一環。くぅらぼのことを日本中の方に知ってもらい、福岡発日本一のパン屋にしたいと日々奮闘している。
■会社概要
商号 : レーヴエステート株式会社
プロジェクトリーダー : 大江 剛太
所在地 :東京都目黒区下目黒1丁目4−6 ロイヤル目黒 402
設立 :2018年11月22日
"今までに" - Google ニュース
June 18, 2020 at 02:00AM
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【今までの食パン業界の常識に挑戦】創業290年の伝統の胡麻油との異色なコラボにより生まれた『皇帝の食パン』が6月18日からMakuake限定販売スタート!パンマニアの片山智香子さんも絶賛! - PR TIMES
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