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Friday, September 4, 2020

部屋の中でもできるジャンピングジャックで脂肪を燃やす【裏切らない筋肉をつくるトレーニング】(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

 筋トレは、正しいフォームで行わなければ狙った筋肉を鍛えられない。今回、スポーツジム「PLAYGROUND」銀座店のエグゼクティブトレーナー、KENICHIさんに指導をお願いしたのは、ジャンピングジャック。その名の通り、ジャンプを取り入れた有酸素運動である。 「有酸素運動の定義は『一緒にトレーニングをしている隣の人と、会話ができるぐらいの強度』です。息が上がってハァハァとなってしまうようでは、有酸素運動の目的を果たさないので、気をつけましょう」(KENICHIさん=以下同)  ジャンピングジャックのやり方を教えてもらった。 【基本の動作】 ジャンプしながら足を広げる→閉じる(写真A→B)を繰り返す。足を広げるときに両手をバンザイするようにアップする。20秒間を1セットとして、1日2~3セットを目標に。

【呼吸と目線】  足を広げるときに吐き、閉じるときに吸う。それが基本だが、大事なのはとにかく呼吸を止めないことなので、呼吸のタイミングにはそれほどこだわらなくてもいい。目線は正面に。 【気をつけること】  手を上に上げるとき、肩甲骨の動きを意識する。肩甲骨をグニュッと動かすイメージだ(写真C)。これによって、脂肪燃焼効果が期待できる。手は、肘が耳と同じラインになる高さまで上げること。 「どうしてもキツイという人は、連続してジャンプしなくてもいいですよ。飛んで足を開き、飛んで足を閉じる……を、ゆっくり行ってもいい。もしくはジャンプなしで、片足を横に広げる動作だけでもいいと思います。それでもしんどいと感じる人は、ジャンプなしで手を上げ下げする動作の繰り返しだけでも有酸素運動になります」

 まったく運動をしてこなかった人は、このジャンピングジャックを毎日行うことから始めよう。記者は20秒間でも「はぁはぁ」と息が上がってしまったが、毎日行えば、体は必ず慣れる。慣れてきたら、ジャンピングジャックに、筋トレをプラスすると脂肪燃焼により効果的。ウエスト周りに悩みがある記者は、まず20秒間で息が上がらないよう、頑張りたい。

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September 03, 2020 at 07:20PM
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