
12日午後、東京・足立区のアパートの部屋から白骨化した遺体が見つかりました。このアパートは近く取り壊される予定で、警視庁は遺体は以前部屋に住んでいた70代の男性とみて詳しい状況を調べています。
12日午後1時40分ごろ、東京・足立区島根のアパートで「遺体が見つかった」と管理会社から110番通報がありました。
警視庁が調べたところ、アパートの2階の部屋の押し入れの中から白骨化した遺体が見つかりました。
遺体は死後かなりの時間がたっていて、毛布がかけられていたということです。
警視庁によりますとこの部屋には以前、70代の男性と80代の女性が住んでいましたが、アパートが取り壊されるためことし3月、女性が別の場所に引っ越していたということです。
警視庁は遺体はこの部屋に住んでいた男性とみて死因の特定を進めるとともに、同居していた女性から話を聞いて詳しい状況を調べています。
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