
熊本市西区の民家で12日朝、母親(50)と女子高生が死傷した事件で、死亡した母親は女子高生の部屋で、ロープで首をつっていたことが13日、分かった。熊本中央署が明らかにした。司法解剖の結果、母親の死因は窒息死だった。 署によると、母親は1階の女子高生の部屋で見つかり、救急隊員らが駆け付けた時は意識不明の状態だった。首の圧迫痕以外に目立った外傷はなく、署は自殺の可能性が高いとみている。遺書は見つかっていない。 女子高生は「けがをした」と自ら119番通報。胸に包丁が刺さった状態だった。緊急手術を受けて命に別条はなかった。包丁(刃体18センチ)は、刃が上向きに左胸に刺さっていたという。女子高生の容体回復を待って事情を聴く。
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