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Monday, March 21, 2022

センバツ高校野球 静岡・日大三島38年ぶり甲子園の勝利ならず 「夏までにレベルアップ必要」 - FNNプライムオンライン

センバツ高校野球 静岡・日大三島38年ぶり甲子園の勝利ならず 「夏までにレベルアップ必要」
テレビ静岡

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芸能スポーツ

春のセンバツ高校野球に出場した日大三島高校。38年ぶりの勝利を目指して、初戦で金光大阪高校と対戦しました。

兵庫・報徳学園を春夏18度甲子園に導いた永田監督のもと、センバツに挑んだ日大三島。

高校の体育館では生徒や保護者たち100人ほどが集まり、試合を見守りました。

試合は初回先発のエース・松永の制球が乱れ2点タイムリーとワイルドピッチで3失点。厳しい立ち上がりとなります。

それでも5回、ツーアウト2塁1塁で3番・2年生の池口。内野への当たりで満塁とし、最大のチャンスを迎えます。

ここで打席は4番・ピッチャーの松永。空振り三振で反撃とはなりません。

そしてリードを4点に広げられた最終回。ツーアウト1塁でバッターは9番・代打佐野。三振に押さえ込まれ、最後まで1点が遠かった日大三島。

悔しさを糧に夏のリベンジを誓います。

松永陽登選手 「まだまだ自分のストレートでは簡単に弾き返されてしまったので、そこの強化だったり変化球もコントロールも全体的なレベルアップが夏までに必要だと感じました」

永田裕治監督 「全国大会はこれだけ難しいものだと肌で感じてわかりましたし、もう一回一から積み上げて、さらに作っていきたい」

試合を見守った生徒たちは。

生徒 「残念でした」

別の生徒 「自分の学校が甲子園に出られることはあまりない機会なので、すごい良かったし、かっこ良かったです」

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