
群馬県の高崎観光協会が初めて取り組んだ「高崎銘菓・名産品開発事業」で新たな和菓子や洋菓子が誕生し、1日から高崎オーパ1階「高崎じまん」で販売が始まる。「高崎のさらなる味力(魅力)を発信する」と意気込んでいる。
事業は、コロナ禍の影響を受けた協会員を応援するのが目的で、「高崎産の野菜や果物などの食材を積極的に和菓子や洋菓子の新規開発(パッケージ含む)を行った」という。
事業には26事業者が応募し、11事業者の品が採択された。東京五輪で数多くの金メダリストを輩出し、高崎を代表するソフトボールをイメージした「高崎ソフトボールマカロン」、高崎を代表する小麦「きぬの波」を使用した「高崎サブレ」、高崎醤油や味噌を使った「HANIWA最中」など個性的な商品がそろった。
同協会では「今までにない高崎を代表する品々を土産や贈答品として利用してほしい」と話している。
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■開発商品名と店舗
高崎ソフトボールマカロン(魚とし)
HANIWA最中(六郎)
高崎線115系電車まんじゅう(高崎じまん)
栗幸(くりゆき)(横山製菓芳房堂)
街道パイ饅頭みち逢わせ(丁子堂房右衛門)
高崎カンノーロ《イタリア菓子》(トーエー商会)
高崎フルーツ飴 甘露(小見製菓)
高崎サブレ(菓心たつや)
いちごサンドさぶれ(プティ・ポンム)
季節のグラノーラ《プラム・梨・うめ》(焼き菓子の店SO)
Takasaki Financier(セレンディップ)
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