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Thursday, November 10, 2022

「GYPSY」大竹しのぶが“究極のショー・ビジネス・マザー”に!娘役は生田絵梨花・熊谷彩春(コメントあり) - ステージナタリー

Musical「GYPSY」が来年4月に東京・東京芸術劇場 プレイハウスで上演される。

Musical「GYPSY」ビジュアル

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「GYPSY」は、実在するストリッパー、ジプシー・ローズ・リーの回顧録をもとに、“究極のショー・ビジネス・マザー”の代名詞となった母ローズの姿を描いたミュージカル。1990年にトニー賞リバイバル作品賞、2016年にローレンス・オリヴィエ賞リバイバル賞を受賞した。

Musical「GYPSY」出演者

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演出を手がけるのはクリストファー・ラスコム。ローズ役を大竹しのぶ、ローズの娘で“バーレスクの女王”ことルイーズ役を生田絵梨花、ルイーズの妹ジューン役を熊谷彩春が演じる。また、ジューンと駆け落ちするダンサーのタルサ役に佐々木大光7 MEN 侍 / ジャニーズJr.)、ローズと組んで娘たちを売り込み、次第にローズに惹かれていくハービー役に今井清隆がキャスティングされた。

出演決定に際し、大竹は「今回、大好きな『GYPSY』に挑みます。初めての演出家、初めての仲間たちと、このエネルギー溢れる作品の頂点目指して頑張ってゆきたいと思います」と意気込みを語った。キャスト陣のコメントは以下の通り。

大竹しのぶコメント

いくつになっても何かに挑戦できるということは、とても幸せなことです。

15年前、本格的なミュージカルに初挑戦した「スウィーニー・トッド」では、出来ないことの苦しみと、少しずつ出来るようになる楽しみを知りました。

今回、大好きな「GYPSY」に挑みます。

初めての演出家、初めての仲間たちと、このエネルギー溢れる作品の頂点目指して頑張ってゆきたいと思います。

とにかく劇場に来た人が「生きていくっていいな。頑張るぞー!」と叫びたくなる様な、そんな熱い舞台になれば最高です。

そうなる様、必死になって頑張ります。

生田絵梨花コメント

今までにない挑戦になるのかなと思っています。繊細に、且つ大胆に追求していきたいです。

何より大竹しのぶさんと親子として舞台でご一緒できるのがとても嬉しいです。

大竹さん演じる猛烈なステージママや、素晴らしいエンターテイナーの皆さまに負けじと、私もルイーズとしてエネルギーを放出できるよう、ぶつかっていけたらと思います。

ぜひ生で「GYPSY」の世界を共に体感していただきたいです!

熊谷彩春コメント

1959年のブロードウェイ初演以降、半世紀以上にわたり愛されている作品に携わらせていただけることを大変光栄に思っています。私が演じさせていただくのは、主人公ローズの次女・ジューンです。芸達者でコミカルな役柄を演じるには、自分の殻を破る挑戦が必要になると思います。尊敬するキャストの方々や、演出家のクリストファー・ラスコムさんと共に、みなさまにこの素晴らしい作品をお届けするために、精一杯頑張ります。

佐々木大光コメント

7 MEN 侍の佐々木大光です。今回、ミュージカル「GYPSY」にタルサ役で出演させていただきます。お話をいただいた時は驚きと同時に緊張感が溢れてきましたが、しっかりと役に向き合っていきたいと思います。

今まであまり経験したことがない演目のため、本番までに自分自身を一生懸命レベルアップさせ、無事に千秋楽を迎えられることを願って頑張ります。「GYPSY」の素敵な魅力を、ご来場いただいた皆様へ存分にお伝えできるよう努力します。ぜひお待ちしています。

今井清隆コメント

「GYPSY」は大好きな作品で、今回参加できる事を、本当に嬉しく思います!

しかもこのメンバーで、、、今から期待で胸いっぱいです!

史上最高の「GYPSY」と言われるよう、今から研鑽を積んで行く所存で居ります!

是非たくさんの方に見にきていただけますように。

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