本田圭佑、クロアチア戦１点リードの展開に「今までになさすぎて…交代をどう使うんやろ」 - サンスポ

本田圭佑

サッカー・ワールドカップ（Ｗ杯）決勝トーナメント１回戦（５日、日本－クロアチア、アルワクラ）サッカー元日本代表の本田圭佑（３６）がインターネットテレビ、ＡＢＥＭＡの中継で解説を務めた。日本が１点リードで前半を終え、後半の選手交代について語った。

前半を１点リードで終えるという、１次リーグではなかった展開。本田は「今までになさすぎて…交代をどう使うんやろ」と森保監督の采配に注目し、ツイッターでも「２点目を取りに行くことが重要やから最初から三笘さんでいいと思う。多分誰も出さんとは思うけど」とつぶやいていた。

本田の予想通り、ハーフタイムでの交代はなし。「メリットデメリットはあるわけですよ。メリットは５枚を後半でそのまま使える。デメリットはこのままのメンバーでいくので、なにか動きがある可能性はある。動きがあってから対応しても遅かったりするので」と語っていた。

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