阪神坂本誠志郎が初の競馬場生観戦に大興奮した。
兵庫・宝塚市の阪神競馬場で行われた「JRA チャンピオンズカップトークショー」(日刊スポーツ主催)に登壇。人生初の競馬場デビューだった。
17年にテレビ越しでの予想がきっかけでそこからドハマり。藤浪や岩崎、加治屋らと競馬談議をしている。間近で見た競走馬に「大きくてカッコいい。今までは糸井さんが馬だと思っていたけれど、全然違いましたね(笑い)。糸井さんもまだまだ人間だなと」と迫力に圧倒された。
今季は84試合に出場し、初のゴールデン・グラブ賞を受賞。日本一にも貢献し、実りのある年になった。来季へ向け、自身初の開幕マスクへの意欲ものぞかせ「それだけの準備は絶対にしたい」と決意をにじませていた。
多忙なスケジュールだが、休んでいる暇はないと言う。「1月から、さあ、やろうじゃ遅いと思う。成長しないといけない立場。高い位置で勝負できるだけの準備をして入りたい」。連覇へ向けてトレーニングを続ける。
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