選手寮に持参したミニ盆栽を手にするヤクルトのドラフト１位・木沢（球団提供）
ヤクルトのドラフト1位・木沢尚史投手（22）＝慶大＝は6日に入寮。渋い癒やしアイテムを持ち込んだ。「部屋に緑があったほうがいい」という即戦力右腕は、知人から贈られた手のひらサイズのミニ盆栽と自身の身長183センチと並ぶ観葉植物を持参。大学時代は4人部屋だったルーキーは「うまく息抜きしながら練習に集中できるようにしたい」と自室の環境整備に余念がなかった。
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