
インテリアを考えるとき、つい昼間の様子ばかり気にしがちですが、照明をつけて過ごす夜の部屋を整えるのも大事。1日の疲れをゆったりときほぐせるような、雰囲気のあるインテリアがつくれたら理想です。 おしゃれな部屋づくりで知られるインスタグラマー・misatoさんが実践しているインテリアのルールを教えてもらいました。
インテリアをセンスよく整えるためのマイルール
「インテリアのアクセントとして効果的なのが照明の使い方です。昼間とはまた部屋の印象が変わって、ほっこりくつろげる空間に。1日の疲れがとれます」とmisatoさん。 昼間のインテリアでも、照明器具自体がアクセントになります。 また、意外と目につくのが部屋にあふれがちな生活雑貨。こうした細かいところも気を抜かず、おしゃれに飾ることで、部屋全体の雰囲気がぐんとアップします。
●部屋の雰囲気づくりは照明にまかせる
<照明を替えるだけでグッとおしゃれに> 部屋のあちこちに小さな明かりを灯すと、おしゃれでくつろいだ印象に。 「昼間とはひと味違う、リビングの夜の雰囲気が大好き。空間に奥行きが出て、部屋が広く見える効果もあります」
ペンダントライトは、おしゃれなエジソンランプ。
食卓にはキャンドルを。
●生活感はカゴとボックスの中へ
<中身の見えないものを選んですっきり> 細かいものや生活感のあるものは、中身が見えないものに収納すれば、部屋の中に統一感が。白いボックスには、衣類を入れています。
延長コードなどは、テレビ台の上のカゴへ。
キッチンに置いたお気に入りのバスケットには、コーヒーセットを収納。
まとめることでおしゃれなだけではなく、便利です。
●ほかにもこんな工夫が!
<収納グッズは白で統一> クローゼットの中は、白いボックスで統一。 「上段のクラフトボックスには思い出グッズやアルバム、ゲームなど、さまざまなものをしまっていますが、これならゴチャついて見えません」
<ルームフレグランスがあるだけで映える> 玄関の小さな飾りスペースには、鏡と、大好きな「クルティ」のルームフレグランスを。 「置くだけでさりげなくおしゃれな雰囲気になって、テンションアップ! 香りにも癒やされます」 雰囲気のある明かりのもと、夜の大人時間をリビングでゆったり過ごす。そんな暮らし方もすてきです。達人のアイデアを参考に、昼間とは違う夜のインテリアも、センスよく整えてみてください。 ●教えてくれた人 【misatoさん】 1LDKの賃貸マンションに夫と2人暮らし。シンプルで、おしゃれに暮らす様子を発信しているインスタグラムが人気 <取材・文/ESSE編集部>
からの記事と詳細 ( 照明使いにカゴ収納。最速でおしゃれな部屋にするルール(ESSE-online) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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