シェアスペース「テレスペ」を展開するテレワーク・テクノロジーズは6月8日、都内300部屋を自由に使える月額制のセカンドハウスサービス「セカンドハウスプラン」を開始しました。先着1000人限定で提供します。
セカンドハウスプランは、都内各所に用意する「いつでもどこでも働ける部屋」を2万4800円の月額料金+管理費(利用時に110円/時間)で利用できるサービスです。
テレワークを行うオフィスワーカーのプライベートなセカンドオフィスとして、フリーランスの拠点として、「別途オフィスやセカンドハウスとして賃貸物件を借りたり、法人向けシェアオフィスサービスを契約するまでの予算はない」といった、週に2、3回ほどセカンドハウスを使いたい人に向けた価格設定としました。
部屋は「一見すると無駄に大きなL字型デスクや、壁に沿わせない非効率なデスク配置など、男の子が好きそうな感じの無機質さ」(同社)に工夫したのもポイントに据えます。利用者は定額で空き部屋を自由に利用可能、ただ宿泊や居住はできず、その他予約可能時間や契約形態などいくつかの諸条件もあります。
部屋は2021年6月現在、約300部屋を用意。会員数に応じて物件数を増やしていくとしています。
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