住宅に85歳男性の遺体 部屋の床に焼け焦げた跡 警察が死因を捜査
更新:2021/06/06 09:26
6月5日午後、大阪府堺市の住宅で85歳の男性の遺体が見つかりました。男性が倒れていた床には燃えた跡があり、警察と消防が死因などを調べています。
5日正午すぎ、堺市堺区緑ヶ丘の木造2階建ての住宅で「燃えた跡があって父が倒れている」と50代の男性から119番通報がありました。消防が駆け付けたところ、台所近くの床がわずかに焼け焦げていて、そのそばにこの家に1人で住んでいた三浦清さん(85)が仰向けの状態で倒れていましたが、その場で死亡が確認されました。
警察によりますと、三浦さんは死後数日たっているとみられ、足先などにやけどをしていたということです。警察は部屋に荒らされた形跡などがないことから、事件性は低いとみて、三浦さんの死亡と火事との関連を詳しく調べています。
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