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最新の流行から入手困難なレア商品も。
並べて百貨店がリユース市場に参入。
19日、東京・銀座の百貨店「阪急メンズ東京」に改装オープンするのは、スニーカー専門のフロア。
目指したのはサステイナブルなスニーカーショップ。
今回、百貨店として珍しい取り組みが。
実はこのエリアに並ぶスニーカーは、全て新古品や中古品。
日本最大級のリユースデパートを展開する「コメ兵」が手掛ける初のスニーカー専門店で、全国で買い取った入手困難なレアスニーカーやトレンドのスニーカーなど500足以上を販売。
また、中古品の買い取りサービスも行う。
阪急阪神百貨店 ファッションワールドコンテンツ開発担当・姜世求さん「中古の買い物の体験というか、すでに広がっていると思っていて、百貨店の提案としては中々今までそこに手を付けられなかった部分もあって」
性別、年齢を問わず履かれるスニーカー。
履かなくなったスニーカーを捨てずに済むよう、中古品の販売、買い取り環境を整えることで循環型社会の実現を目指す。
1足に愛着を持ってもらうため、オリジナルスニーカーを作ることができるワークショップの開催や、ソールの張り替えなど修理を行うエリアも設置している。
阪急阪神百貨店 ファッションワールドコンテンツ開発担当・姜世求さん「環境のために何かをやるというよりは、楽しみながら環境に貢献できればという意図になるので、まずは楽しんでもらいたいと思う」
販売で完結させない循環型スニーカーショップは19日にオープンを迎える。
からの記事と詳細 ( 百貨店にスニーカー“循環”の拠点 買い取り、リメイクなど - FNNプライムオンライン )
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