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Tuesday, July 21, 2020

「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<青森県版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2020<青森県版>」同時発表 - PR TIMES

■■「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<青森県版>」 主なポイント■■
  • 「街の住みここち」総合トップ5は「上北郡おいらせ町・南津軽郡藤崎町、弘前市、青森市、八戸市」

○住みここち1位においらせ町、2位に藤崎町がランクイン
おいらせ町は八戸市・三沢市の、藤崎町は青森市・弘前市のベッドタウンとして住みやすい点が評価されています。おいらせ町は、東北6県では10位にランクインしています。

○県主要3市とそれぞれに隣接するエリアが高評価
八戸市に隣接するおいらせ町、青森市と弘前市に隣接する藤崎町は、交通利便性が良く、自然豊かな点が評価されています。

※居住地域の満足度について、大変満足:2/満足:1/どちらでもない:0/不満:-1/大変不満:-2という選択肢の平均値でランキングを算出。総回答者数は2,779名で50名以上の回答が得られた自治体が対象。

■■「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2020<青森県版>」 主なポイント■■

  • 「住みたい街(自治体)」総合トップは「弘前市」

○住みたい街は、「弘前市」が1位
弘前市が得票率2.4%と支持を受け、2位は住みここち4位の青森市が、3位には住みここち5位の八戸市がランクインしています。

○“現状肯定派”が主流
「住みたい街は特にない」:57.9%、「今住んでいる街に住み続けたい」:17.6%、合計75.5%と高い比率になっています。


《詳細データについて»
本調査は今回が第2回目となります。詳細につきましては、「住みここちランキング」WEBサイト(https://www.eheya.net/sumicoco/)または大東建託株式会社「賃貸未来研究所」公式WEBサイト(https://www.kentaku.co.jp/miraiken/ )をご参照下さい。
ニュースリリースはこちら▶https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/

■■街の住みここち(自治体)ランキング上位の分析 <総合1~3位>■■
「住みここちに関する54項目の設問」の因子分析から得られた8つの要素をレーダーチャートにすると、その自治体のイメージが把握できます。基準点(下図点線)よりもどの項目が大きく広がっているかで特徴がわかります。

■自治体 1 位 (0.59P:偏差値64.8)   上北郡おいらせ町(かみきたぐんおいらせちょう) 

【所長コメント】
県東南部に位置し、県内で最も人口の多い町となっています。青い森鉄道の駅が2駅あり、車の利用で三沢空港、JR八戸駅(新幹線)、八戸港フェリーターミナルまで全て30分以内でアクセス可能、といった交通利便性が高く評価されています。

【居住者コメント】
・高速道路、空港、大規模ショッピングモールが近くにあり、生活しやすい。少子化対策に力を入れており、子どもと住みやすい環境である。
(女性・31歳・既婚・技術職)
・交通の便がよく、商業施設が自家用車で5分以内に数カ所ある。
(男性・53歳・既婚・事務職)

■自治体 2 位 (0.58P:偏差値64.7)   南津軽郡藤崎町(みなみつがるぐんふじさきまち)

【所長コメント】
津軽平野のほぼ中央に位置し、日本一栽培されている「ふじりんご」発祥の地として知られています。古くから津軽地域の交通の要衡として発展。県都青森市と津軽の主要都市である弘前市に近いベッドタウンでもあります。

【居住者コメント】
・土砂災害や川の氾濫や津波などの心配が無い地域。360度遠く山々を眺められ、のどかな田園地帯に囲まれて、とても幸せな気持ちになる。(男性・65歳・既婚・会社経営者・役員)
・地域のイベントが多くて賑わっている。弘前や青森などに行きやすい。
(女性・34歳・既婚・専業主婦)

■自治体 3 位 (0.48P:偏差値60.8)   弘前市

【所長コメント】
県の西部に位置し、県内人口は青森市、八戸市に次ぐ3番目で弘前藩の城下町として栄えた歴史ある街です。桜の名所である「弘前城」や「弘前ねぷたまつり」、「りんご生産量日本一」でも知られています。

【居住者コメント】
・都会と田舎のバランスが程よいと思う。カフェが多く、散歩しているだけでも楽しい。少し離れると買い物に困らないレベルでいろいろな店があり、住む分には申し分ないと思う。(女性・27歳・既婚・専業主婦)
・近くに商業施設などが多くあるので、普通に生活するにあたって便利だと思う。
暮らしやすい街だと感じる。(男性・28歳・既婚・自営・自由業)
 

■■調査概要■■

◇調査方法 
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。

◇回答者  
青森県居住の20歳以上の男女、2019年度・2020年度累計2,779名の回答を「住みここち」として集計し、2020年度回答者1,474名の回答を「住みたい街」として集計。
[男女比] 男性44.4%: 女性55.6%
[未既婚]  未婚38.5%: 既婚61.5%    
[子ども] なし 40.4%: あり 59.6%
[世代比] 20歳代14.2%、30歳代25.5%、40歳代28.8%、50歳代20.8%、60歳以上10.7%

◇調査期間 
2020年3月17日(火)~4月3日(金) :2020年度調査

◇調査体制   
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗健(所長)、調査票配布回収:株式会社マクロミル

◇回答方法  
住みここちランキングは現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:2 満足:1 どちらでもない:0 不満:-1 大変不満:-2)」の平均値を集計して作成。住みたい街ランキングは、フリーワード・サジェスト(入力された単語をもとに複数の候補を表示する)方式の回答をもとに投票数でランキング。
 

■■【参考】 街の住みここち(自治体)ランキング 〈東北6県〉■■

・宮城県総合トップの富谷市は東北6県内でもトップに。総合2位には山形県東根市がランクイン。
・宮城県からは18自治体が上位50にランクイン。うち、東松島市以外の17自治体が仙台都市圏。


 

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July 21, 2020 at 07:01PM
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