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Monday, December 21, 2020

日頃の感謝を込めて、クリスマスプレゼントに「ston」を贈ろうと思った話 - ASCII.jp

忘年会ができない今年は、お世話になった人に贈り物を!

 この時期、例年なら、1年間お世話になった人への慰労や感謝の意味を込めて、忘年会や慰労会などを催すところだが、今年はそうもいかなくなった。忘年会とまではいかないまでも、個人的にお世話になった人を食事に誘ったりといったことも難しそうだ。クリスマス、お歳暮、お年玉──年末年始は、宴会と共に贈り物の季節でもある。そこで今年は、いつもお世話になっている営業の担当者に贈り物をしてみようと思い立った。今の時期ならクリスマスプレゼントということになるだろうか。

 とはいえ、普段お世話になっている感謝の印に、何か贈り物を……と考えたときに、ピッタリ!というアイテムというはなかなかない。そこで思いついたのが「ston」だ。

stonがプレゼントに向く理由

 stonは、今までになかった休憩体験が得られることで話題になっているブリージングデバイス。独自テクノロジーにより、カートリッジ内のリキッドを熱し、発生する蒸気からフレーバーを楽しむというもの。もうひと踏ん張りしたい時には爽やかなミントフレーバーでカフェイン配合の「POWER」、気分を落ち着かせたい時には心安らぐココナッツフレーバーでGABA配合の「CALM」。2種類のカートリッジを気分に合わせて交換して楽しめるのも魅力だ。

 と、ここまではまだstonを知らない人に向けたお約束のフレーズなのでご容赦いただきたのだが、要するに何が言いたいかと言えば、1年間お世話になった人に「ひと休みをアップデートする」と謳うstonを贈ることで、「年末年始くらい、ゆっくりひと休みしてね」というメッセージを贈ろうというわけだ。

 私がstonを贈ろうと思っているのは女性の営業担当者だが、stonであれば異性に贈っても微妙な空気にはならないだろう。「これ、ちょっとイイから試してみて!」くらいの軽い気持ちで贈れる。

 本体価格は6000円。飲み会1回の参加費くらいと考えれば、決して高くはないし、贈り物としてもチープに感じる値段ではなく、手ごろなのではないだろうか。

 そして、もうひとつstonがプレゼントに向くなと思った理由が、ちょっぴりおしゃれにも感じるデザイン性の高さだ。パッケージからして高級感があり、名前のとおり河原の石をイメージしてデザインされたston本体は、手に持ったときの感触が心地よく、持っているだけでなんとなく幸せな気分になれる。

 2種類用意された専用カートリッジは、赤のPOWERと緑のCALM。奇しくもクリスマスカラーだ。

今年もお世話になりました。来年もよろしく!

 超喜ばれる! かどうかは、相手にもよるとも思うが、うちの営業担当は、以前からstonが気になっていたようだし、きっと気に入ってくれるだろう。そしてまた来年、一緒に働いて、一緒に一息つくときには、2人してstonを手に笑い合えたらいい。今年も一年、おつかれさまでした!

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