日本相撲協会は9日、協会員878人を対象に実施した新型コロナウイルスのPCR検査の結果を発表。九重部屋の西前頭13枚目千代翔馬(29)、西十両5枚目千代鳳(28)、幕下以下の力士2人、友綱部屋の幕下以下の力士1人の計5人の感染が判明した。協会は直近で力士らの感染が判明した宮城野部屋、荒汐部屋、湊部屋を含む計5部屋に所属する親方や力士らの初場所全休を決定。新型コロナの影響で、関取15人を含む力士65人が休場となった。
部屋に陽性者が出た審判部の九重(元大関千代大海)友綱(元関脇旭天鵬)玉垣(元小結智ノ花)の親方3人は9日、初場所の全休が決まった。粂川(元小結琴稲妻)富士ケ根(元小結大善)若藤(元幕内皇司)の親方3人が勝負審判の代役を務める。
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