なんとかなりました。
Apple(アップル)による訴訟が話題となっていた、洋梨ロゴのPrepear。こちら、ロゴを小改良することで問題が決着しました。
遡ること2020年8月、アップルは健康志向のレシピやデジタル小売機能を提供するアプリのPrepearの洋梨ロゴが、自社のロゴに似ているとして訴訟を起こしました。しかし、アップルのリンゴのロゴははたしてPrepearの洋梨ロゴに似ているのか…?という議論が巻き起こったのも事実です。
それがThe Vergeによると、米特許商標庁(USPTO)には新たに両社が和解交渉を行うために訴訟手続を中断し、アップルはPrepearがロゴを変更することでその使用を認めたそうです。この和解は、Prepearの共同創業者のRuss Monson氏も認めています。
ところで上の画像が変更後のPrepearのロゴですが、洋梨の葉っぱが半月状に変わっていますね。アップルは、この葉っぱの形状を問題視していたのでしょうか…。何はともあれ、喧嘩が収まったのはいいことです。
からの記事と詳細 ( アップルに訴えられていた洋梨ロゴ、形をちょっと変えて決着 - GIZMODO JAPAN )
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