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Friday, May 19, 2023

元リヴァプールFW、2020年冬の南野拓実獲得に「ハーランドではなく彼を ... - Goal.com

【欧州・海外サッカーニュース】2020年1月にリヴァプール(プレミアリーグ)に加入した南野拓実は、大きなインパクトを残すことなく、昨夏にモナコ(リーグ・アン)に新天地を求めた。

元リヴァプールのジョン・オルドリッジ氏は、2020年冬の南野拓実の獲得は大きな失敗だったと感じているようだ。

2020年1月、リヴァプールは当時ザルツブルクの中心選手として活躍していた南野を獲得。しかし、モハメド・サラーやサディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノらを擁する前線で出番を得られず、さらにその後に加入したディオゴ・ジョタやルイス・ディアスらの影響で序列を下げて、2022年夏にモナコに新天地を求めた。

ザルツブルクの元チームメイトで同時期にドルトムントに加入し、今シーズンからプレーするマンチェスター・シティでシーズン50ゴール以上を挙げる衝撃的な活躍を続けるアーリング・ハーランドと比較しつつ、オルドリッジ氏はイギリス『インデペンデント』の中で南野との契約が失敗だったと綴った。

「タクミ・ミナミノはチャンピオンズリーグの夜にザルツブルクでプレーし、その数か月後にリヴァプールは彼を獲得した。ハーランドは当時2300万ポンド程度で獲得可能で、リヴァプールがミナミノを獲得した同じ月にドルトムントはこの額で彼と契約した」

「近年、アンフィールドの決定権を持つ人間はいくつかの最高の決断を下してきたが、ハーランドではなく、ミナミノと契約したことは今までの中で最悪の決断になるはずだ。このことは(マンチェスター・Cがハーランドを獲得した)今シーズンに明確になった」

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