メーガン妃が、エレン・デジェネレスのトーク番組に出演した。来年にシーズン21で終了するエレン・デジェネレスの名を冠したトーク番組は、11月17日(現地時間)に事前に収録されたインタビュー映像を番組のSNSで公開。メーガン妃がトークショーに単独出演するのは、2018年にヘンリー王子と結婚して以来、初めてとなる。
11月18日(現地時間)に全米で放送される番組で、メーガン妃は俳優としてのキャリアをスタートさせたばかりの頃、オーディションを受けるためにワーナー・ブラザーズの敷地に足を運んだ経験について明かした。「警備員がいつも『幸運を祈ってる!』と言うんです。だから、今日の車での移動はとても違っていました。たぶんみんなに声をかけていたと思います。それくらい彼らは親切でした」
また、かつて運転していたフォード・エクスプローラースポーツトラックの秘話も語った。運転席の鍵が壊れてしまい、「駐車場の奥に停めてトランクを開け、乗り込んで後ろから閉めて、後部座席を這って(運転席まで)たどり着いていた。そうやって行き来していた」という。メーガン妃とエレンは現在、カリフォルニア州の高級住宅地モンテシトで隣人同士でもあるが、2人の友情は、メーガン妃がロイヤルファミリーに加わる数年前にドッグシェルターで偶然出会ったことをきっかけに始まったそうだ。
6月に第2子のリリベット・マウントバッテン=ウィンザーを出産したメーガン妃は先日、退役軍人の日を記念したガラにヘンリー王子とともに出席したほか、パネルディスカッションでは、介護者の有給休暇の重要性を議論するためにカーステン・ギリブランド上院議員などの政治家に働きかけたことについて話し、注目を集めていた。
Text: Erin Vanderhoof
From Vanity Fair
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